外壁、サイディング・屋根のリフォーム

新居購入後20年と40年にやって来るリフォームのタイミング

木造住宅のリフォーム

木造モルタル塗りの住宅は、築20年ほどするとスレート瓦や外装塗装の塗り替え時になります。指で壁をなぞって白い粉が付くような状態なら、まさに塗り替え時です。またヒビが入っているなら、その隙間が紙1枚が入る程度になっていると、そこから雨水が浸透し、柱などの躯体をボロボロにする恐れがあり、きっちりとメンテをしないと大変な事になる可能性があります。 外装塗装では、法律で足場を作り、作業員の安全を確保する事が義務付けられており、少々たいそうなリフォームに思われますが、住宅を長持ちさせるためには絶対必要なリフォームなのです。 また、20年も経過すると、子供が独立して生活の変化があり、それに対応して間取りを変えたい事も生じます。更に水周りも汚れがひどく、設備の入れ替えなどもしたくなるタイミングかも知れません

リフォームの費用

費用は掛かっても、快適に長く住み続けるためにはこうしたリフォームは定期的に必要なのです。しかし、戸建て住宅ではマンションの様にメンテナンス費用を強制的に積み立てる必要がなく、費用の点から大規模リフォームを諦めたりしがちです。やはり、リフォームは必要なものだとしっかり認識し、新居購入時から少しづつ積み立てる準備をすべきです。 それにプラスして私の経験では、更に必要なリフォームがいつかは訪れるのです。それは、超高齢になり足腰が弱って来た時のバリアフリー化のリフォームです。1フロアのバリアフリーのマンションではなく、戸建ての2階建てなどでは様々な不都合な事が生じるのです。バリアフリー化には構造面より限界もありますが、安全のためには可能な限りバリアフリー化のリフォームを施さざるを得なくなるのです。

トイレ、お風呂のリフォーム

トイレや風呂や玄関への手すりの設置、玄関の上がりたての段差を小さくしたり、洋間と和室との段差の解消などが必要となります。若い頃には気もしなかった段差でも、高齢になり足が思うほど上がらなくなり、けつまずくのです。高齢者は骨折を契機に寝たきりになったりするもので、家族としては捨て置く事ができません。 介護認定されていれば、介護度に応じて補助金も出るため、こうした補助金も活用させてもらい、リフォームをすれば良いでしょう。40歳にして新居を購入すれば、20年ほど経過した60歳前後でメンテと快適に住まうためのリフォームを、そして更に20年を経た80歳ではバリアフリー化の必要性が生じる事を認識し、少しづつ費用を積み立てて置き、適時リフォームを行う事が重要なのです。